第三十三便 6月6日(水) 曇一時は晴

Arthez de Bearn-Navarrenx 32km 

朝食は経営者のブーランジェリーで。
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昨日までの雨はあがったが足元は最悪。昨日夕食の時隣り合った席に座ろうと気遣ってくれたアメリカ人と、会うと何時もサバを繰り返すフランス人と前後しながら歩く。無事山を越えた。

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 生卵を5個飲む

今日の宿は日本語を話し人がいるとのことで選んだ。日本人がホスピタレイロを勤めていたが既に帰国。でも主人は少し日本語を話す。キリスト教の奉仕団体の経営らしく全ておもてなし。洗濯まで。全く申し訳ない。夕食前の一時の香草酒。突然侍の出現。ご主人である。
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食事はカレー味のスープ。そしてピッツァと野菜たっぷり。おまけに大サービス。

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詳細は改めて。