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尾鷲から上里へ

昨日は「庄次屋」の柴田さんに再開すべく上里に到着したが、又々早く寝込んでしまったので以下昨日分を記す。

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 雨の中のお出迎え

 

久し振りの雨だが昨日でなくてよかった。今日の馬越峠越えは22の行程で昨日の八鬼山

越え63の1/3。濡れた石畳はつるつるでスケートリンク状態。遂に下りで二回転倒してしまった。幸い大事にはいたらなかった。

途中で出会った夜泣き地蔵は良く見ると単なる石である。こう言ったものが信仰の対象になる面白さを感じる。

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距離が短いためゆっくりと歩いたが、昼過ぎには「庄次屋」に到着した。前にも書いたが柴田さんは東京での仕事を終え今は古里にUターンし、地域振興に関わる活動を熱心かつ我慢強行っておられる。しかし土地柄住民の共感が中々得られず苦闘されている。たまたま私と生年が同じこともあり更には前職が同業種であることもあって話が合い色々と意見を求められる次第。ご本人手作りの料理と地酒で3時から四時間余り話し込んだ。

ご自宅は当然ながら総檜作りである。仄かに樹の香りがし気分を落ち着けてくれる。

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今日は書くことが少なく余談となるが、熊野市を朝出発の時自販機で飲み物を買った時「いってらっしゃい」と言ってくれた。そうすると夕方には「お帰りなさい」と言ってくれるのかと試してみたくなる。しかし小さな集落で求めた時は何も言ってくれなかった。田舎では機械も人見知りをするのかとつまらないことを考えたが、田舎では出会う人はちゃんと声をかけてくれる。

 

尾鷲~上里   雨  9.5km