2015-09-05 生活の中のネコ 9月5日(土)猫の話をもう少し以前紹介したネコだが、田舎町のバルでで朝食中にふっと眼に入ったネコはなんと日本の招き猫。残念ながらいつもの様に何故「ここ」には聞き出せなかった。場所柄客寄せのマスコットである事は分かっていると思う。銀の道のネコアズレージョ(装飾タイル)の工房を訪ねてポルトガルのリスボンからテージョ川を渡ってこじんまりとした町アゼタイオンへ。ここにも職人の傍に猫がいた。アゼタイオンの猫そしてお土産として入手したネコ。昔から使われている図柄との事。日本まで手持ちで持ち帰ったが本物の猫以上に重かった。アズレージョのネコポルトガル本土の南端サン・ヴィセンテ岬を訪れた時にラーゴスの街で見かけたネコはなんと訊ね猫。日本のように飼い猫が多くないので相当の愛猫家なのだろう。英語版もあり色々な国の人が住み着いている事をうかがわせる。無事見つかっていればよいのだがラーゴスの訊ね猫