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買物には覚悟が必要

7月7日(火) 晴れ
Algeciras~Ceuta~Tetuan~Tangier~Algeciras
Gibraltarそして地中海を渡ってCeuta,どちらも国境紛争?の街。具体的な国境を知らない私にとっては、目の前にすると何かしらの緊張感を覚える。

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スペイン内イギリス領Gibraltar

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モロッコ内のスペイン領セウタ

スペイン最南端まで来たのだからアフリカの土を踏まない訳にはいかないと言うことで、てっとり早いワンデイツアーに参加。フランス人家族四人、リタイアーしたエンジニアオーストラリア人夫婦、グラナダに小さな部屋を持つというアルゼンチン人女性そして私の八人。猛スピードで走る小型バスに乗りTETUAN,TANGERのスーク巡り。少人数でフットワークは良い。
ここではモロッコ人の商売テクニックをご紹介。まずガイドが皆を率い絨毯屋へ。各人別に店員が付きそれぞれの国民ニーズに合わせ次から次へと絨毯を重ねてゆく。私日本人の家屋の狭さを見抜かれ、小型ばかりで、隣のフランス人には大型。しかる後一枚ずつどうかとか、どちらが気に入ったかとかたずね、それに答えると値段を提示する。黙っていると買うとも言わないのに、買うことを前提に紙を出しお前の希望の値段を書けと督促する。この繰り返しで気の弱い人は危うく・・・・・

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なお絨毯を織るのは近郊に住むベルベル人で、大きなものは六ヶ月位かかり値段は2,000ユーロ以上とか。

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野菜を売るベルベル人。うっかり写真を撮ると金を要求される。

薬屋ではアルガンオイル等、一ついくらと尋ねると、一ついくらで二つで一個オマケと、これまた買うとも言わないのに袋に入れて手渡す。おっとと・・・・・・
小物類はこの手口。
でも買わないことで臨むと結構楽しめる。

朝夕は霞んで対岸が見えないが昼頃は瀬戸内海の感じ。イギリスがGibraltarを返還しないのがよく分かる。

最近はスペイン料理に飽き、もっぱら中華料理。メニューを見ると何かわかり、一品料理を選択できて量も調整できる。何よりも元気が出るのが良い。そしてどこにも必ず店がある。
今日は汁そばが無性に食べたくて注文したが、ガラスのボウルにボリュウム満点の肉そば。めんは細い米のものだが味は間違いなく、疲れが吹き飛んだ感じ。
日本料理屋も時には目にするが、どうも日本人経営とは思えないし、値段も高い。何よりも外国に来てまで食べようとも思わない。

明日はいよいよ出発地点Sevillaに帰ってくる。